【低糖質】美味しさ重視!糖質オフおすすめクッキーランキング
糖質を管理したダイエット1年ちょいで13キロ痩せた40代「さかぽん」です。(生活スタイルの変化により再ダイエット中...)
糖質制限ダイエット中でもクッキーを食べたい!と低糖質なクッキー・ビスケットを購入して、”粉っぽい”など、ガッカリしたことありませんか?
私はその経験から市販・通販のクッキー・ビスケットをいろいろ試して見つけた、おすすめのランキングです。
いまの私のイチオシはベースフードの「ベースクッキー」
ダイエットで食べる量を少なくすると、栄養面も不足しがちになるので、”どうせ糖質を口にするなら美味しくて栄養があるほうがいい”となるはず。
ベースクッキーは、栄養豊富※・食べ応えがある・甘さ控えめの大人味、という点でおすすめ。
首都圏のファミマやナチュラルローソンでも購入できるので、気軽にお試しもできます。
コンビニでは単価が高いので、完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
おすすめ低糖質クッキー・ビスケットを比較してみました
大容量タイプは味に飽きちゃう&食べ過ぎちゃう。ので、量を制限できる小分けタイプがおすすめ。
おすすめランキングにあたって、クッキー・ビスケットの味・特徴・栄養素を比較して決めました。
メーカーによって種類が複数あるので、代表的な1種類での比較です。
低糖質クッキー・ビスケットの味と特徴を比較
デブ味覚をリセットするために、甘いものを控えたい!ランキングでは、甘さ控えめの評価を高くしました
ベースクッキー ココア | SUNAO 発酵バター | ゼロ シュガーフリー ビスケット | |
---|---|---|---|
特徴 | 1食で1日に必要な栄養素の1/3※ (1食4袋) | 食物繊維もしっかりとれる | 糖アルコールや甘味料を使用 |
味・食感 | ざくざく食感の大人な味わい | バターの濃厚な味わい | 普通に美味しいクッキー |
金額 | 180円〜/1袋 | 151円 | 183円 |
低糖質クッキー・ビスケットの栄養素を比較
ビスケットとは、クッキーも含む焼き菓子全般のことです。
ベースクッキーは、栄養素が豊富※でたんぱく質もとれるのが嬉しい♪
ベースクッキー ココア (1袋あたり) | SUNAO 発酵バター (小袋 /31g) | ゼロ シュガーフリー ビスケット (1袋あたり) | |
---|---|---|---|
エネルギー | 154kcal | 150kcal | 106kcal |
たんぱく質 | 7.8g | 2.4g | 1.7g |
脂質 | 6.5g | 9.5g | 4.7g |
炭水化物 | 17.5g | 18.3g | 19.1g |
ー糖質 | 14.4g | 9.2g | 15.4g (糖類0g) |
ー食物繊維 | 3.0g | 9.1g | 3.6g |
食塩相当量 | 0.24g | 0.27g | 0.16g |
シュガーフリーの「糖類」と「糖質」って何が違うの?と調べたら、こんな情報がありました。
「糖類」とは、糖質のうち砂糖やブドウ糖などの単糖類・二糖類の総称です。
糖類はカロリー源となるだけではなく、糖類の多くは、食後の血糖値を急上昇させます。
「糖質」と「糖類」の違い|「パルスイート」|味の素株式会社
糖類は、砂糖・ブドウ糖などがあたります。
栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
1位.ベースクッキー【糖質30%オフ】
※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、菓子類/ビスケット/ソフトビスケットとの比較(同量)で30%オフ
ベースクッキーは、1食で1日に必要な栄養素の1/3※がとれるベースフードの商品のひとつ。4袋で1食とされています。
ベースクッキーの種類は2024年4月時点で5種類。
- ココア
- アールグレイ
- 抹茶
- ココナッツ
- さつまいも
ベースココアの場合、【1袋31g】154kcal・たんぱく質7.8g・脂質6.5g・糖質14.4g・食物繊維3.0gです。
小麦全粒粉(国内製造)、黒砂糖、食用植物油脂、大豆たんぱく、アーモンドパウダー、卵黄粉末、ココアパウダー、食物繊維、乳たんぱく、米ぬか粉、小麦たんぱく、卵白粉末、コーヒー豆粉末、でん粉分解物、粉末油脂、昆布粉末 / 加工でん粉、膨張剤、調味料(無機塩)、香料、糖転移ビタミンP、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・アーモンドを含む)
全粒粉、米ぬか、アーモンドなどこだわりの原材料。合成保存料、合成着色料不使用なども安心ポイント
固めでザクザク、ボリボリとした噛みごたえが満腹感を高めてくれます。ココア味は甘さ控えめのココア風味。
紅茶味は、アールグレイの茶葉の香りが強い大人な味わい。私は香り高いアールグレイが好きなので、こっちのほうが好み。
甘さが欲しい人には物足りないかも。でも甘さを求めるデブ味覚から離れることを考えると、私はベースクッキーがいちばん!
ベースフードは首都圏を中心としたファミリーマートとナチュラルローソンで、「ベースブレッド」と「ベースクッキー」を販売してるので手軽に市販でも買いやすいはず。
ただ公式サイトが一番安くて、リピートの際にもいろいろな種類をチョイスしやすいので、購入するなら初回20%OFFの完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
私はその時の気分に合わせて、好みのパン・クッキー・パスタを組み合わせてまとめ買いしています
ベースフードについて詳しく知りたい人はこちらの記事も参考にしてみてください。
2位.SUNAO ビスケット 発酵バター
SUNAOビスケットはコンビニなど市販で販売されていることが多く、小麦胚芽やとうもろこし由来などの食物繊維入り。
【1袋31g】150kcal・たんぱく質2.4g・脂質9.5g・糖質9.2g・食物繊維9.1g。1袋食べても嬉しい糖質10g以下!
小麦粉(国内製造)、発酵バター、乳糖果糖オリゴ糖、ショートニング、マカダミアナッツパウダー、小麦たんぱく、イヌリン、乾燥おから、砂糖、イソマルトデキストリン、小麦胚芽、バター加工品、食塩/加工デンプン、香料、膨張剤(V.E、ヤマモモ抽出物)、甘味料(スクラロース)、乳化剤、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
口コミでは成分がちょっと気になる、という人も
SUNAOビスケットの発酵バターは、糖質オフとか考えてもいなかった時には手にしなかったけど、もっと早く知りたかったーという美味しさ。
サクサクした理想の歯触りのクッキー。バターの風味がしっかりして、甘過ぎなくって、かなり美味しい!
低糖質クッキー・ビスケット系にありがちな、味気のなさに物足りなさを感じている人におすすめです。
美味しさに食べ過ぎ注意です。
3位.ゼロ シュガーフリービスケット
ゼロシュガーフリービスケットも、コンビニストアや駅売店などによく置いている商品。砂糖ゼロ、糖類ゼロ!
【1袋26g】106kcal・たんぱく質1.7g・脂質4.7g・糖質15.4g・食物繊維3.6gです。
小麦粉(国内製造)、マルチトール、ショートニング、小麦全粒粉、乳等を主要原料とする食品、液卵、食物繊維、食塩、バターミルクエキスパウダー/加工でん粉、膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、酸味料
ゼロシュガーフリービスケットでは、砂糖の代わりに糖アルコールや甘味料が使用されています。
全く低糖質感がなく、自然なクッキーの美味しさ。サクサクサクっと違和感なく食べられて、ゼロというのが嬉しいです!
濃厚感を求めるなら「SUNAO ビスケット 発酵バター」、スタンダードなクッキーの美味しさを求めるなら「ゼロ シュガーフリービスケット」かなと思います。
ダイエット継続には「美味しさ」と「栄養素」に注目
ダイエットのための食事では、炭水化物・たんぱく質・脂質のPFCバランスが大事。
安くて手軽な食事になるほど”糖質の摂り過ぎ”になりやすいので、食生活改善ではまず「糖質」を意識するのがおすすめです。
私は栄養面や食品添加物などの成分も気になるので、毎日口にするなら、豊富な栄養素※がとれるベース クッキーがランキング1位です。