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糖質制限は危険?糖質の管理で食べながら1年で11キロ痩せました

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さかぽん

糖質を管理したダイエット1年で11キロ痩せ、2022年8月時点で13キロ痩せた40代「さかぽん」です。(生活スタイルの変化により再ダイエット中...)

1年で10キロ以上も痩せると、会う人、会う人が体型の違いにびっくりして、どうやって痩せたのかを聞いてきます。

そこで「糖質の管理をして痩せた」ということを話すと、こういった反応が。

糖質の管理で良くある誤解
  • 糖質制限は危険
  • ご飯やパンが好きだから私には無理
  • 我慢してまで痩せたくない
これらは思い込み

私も糖質制限をはじめる前まではそう思っていました。

糖質制限=何かを我慢するというのは誤解。「カロリーよりも計算が簡単な糖質」に注目し管理することで“食べすぎている”ということに気づき適度な食事量に制限しやすいということ

私のInstagramのアカウント(@sakapon_gourmetlife)は食べ歩きメインで、パンやご飯だらけ。こういったものを食べていても痩せることができました。

きちんと食べているから危険でも何でもない。1年実践して気づいたのは、正しく糖質を管理すると健康な食生活になっていくということ。

3日坊主の私でも楽に痩せられた「糖質を管理」することのメリットについて紹介します。

目次

糖質制限ではなく「糖質の管理」をするメリット3つ

糖質制限が危険という人は、極端に糖質を制限することを想定しているはず。

私は食べ過ぎで太ることを防ぐために、カロリーよりも計算しやすい糖質の数値を活用し痩せました。

良く目や耳にする「ロカボ」は“おいしく楽しく適正糖質”を推奨していて、提唱している糖質量は1食あたり20~40g。

私は1食30g×3食に、スイーツetc30gの1日120g以内を目安にしました。

メリット1.食べ過ぎを防ぐことができる

入院した経験のある人はわかると思うのだけれど、病院食って最初見た時に“少なすぎ......”と思いませんでした?

学校の給食を思い出すと、食べ盛りにしては量が少ないって思いません?

さかぽん

でも量が足りなくてお腹が空きすぎて大変だった、という感じではなかったはず。

太るというのは、食事管理をされていない状況下で単純に食べ過ぎているから。食べ過ぎていなければ太りません。

糖質を管理するダイエットで“おかずならお腹いっぱい食べても大丈夫”とよく言われている理由は、主食とされる食品や、スイーツ・ジュースといった甘いもの以外の糖質は少ないから。

カロリー計算と違って、糖質量が多いものはわかりやすいので計算もしやすいです。

さかぽん

糖質を管理することで、結果としてカロリーも減ります。こういう数値を知ると「ラーメン+チャーハン」など、とんでもなく食べ過ぎてたと気づけますよね。

逆に主食とされるだけあって糖質はエネルギーの元にもなるので、糖質を制限しすぎると危険です。

大事なのはトータルで食べ過ぎない、食べなさ過ぎない、適度な量を保つ“糖質量の管理”。

食後に急激に眠くなったら“食べ過ぎ”のアラートかも。40歳以降は要注意!
【参考記事】食後、急激に眠くなる!?│アンファーからだエイジング

ラーメンを食べる日は、その前後の食事で糖質をおさえるなど調整しています。

自炊がいちばん糖質を抑えられるけれど、時間の余裕が作れないときには、置き換えることで糖質オフできる美味しい食品の利用がおすすめ。

糖質を抑えていても美味しいスイーツも多いので“美味しいもの食べたい!”というストレスも解消できます。

結果として「これが食べたくて仕方がない」という欲望を抑えることもなく、嗜好品に糖質を全振りしているので、ストレスでリバウンドするということもなく継続できました。

メリット2.食欲が落ち着いてくる

ぜひ一度、見て欲しい映画が「あまくない砂糖の話」。

映画は以下のような条件で60日間、糖質の多い食品を食べ続けたら?という検証内容。

  • 運動をする
  • 低脂肪、健康的と謳っている食品を口にする
  • 総カロリーは同じ

この映画の中で起こる変化が、糖質を摂るほど食欲がどんどん増すという点。

私自身、糖質の管理を継続していると、不思議と食事のタイミング前に“食欲が我慢できない”ということがなくなりました。

逆に糖質を摂りすぎた日は、次の食事までに“我慢できない”と思うほどの空腹感に襲われました。

さかぽん

食欲が落ち着いていた分、すっかり忘れていた空腹感にびっくりしました

メリット3.食事バランスの偏りに気づける

糖質の管理をすることでカロリー制限にもつながり「11キロ痩せた!」と喜んでいたものの、なんだかお肌の調子が...。

美容師さんも気づいたので相談したところ「肉食に偏っているでしょ。」ぎくぎくぎくっ。

お肉は糖質量が少ない、ということもあって、ここぞとばかりお肉を食べまくってました。

と思ってて作った画像。間違ってないけど、食事バランスとしては間違ってました(笑)

カロリーなんてそっちのけ。

それでも痩せてたので調子にのってたけれど、食事の偏りが体に影響してしまっていたみたいです。

なにごとも“やり過ぎは禁物”。

“お肌や髪の毛がボロボロになったから危険”という体験談は、糖質量にばかり目がいって、食事のバランスがとれていなかったのだと思います。

さまざまな食品の糖質をチェックしはじめると、加工食品ほど糖質が多く含まれていることに気づきます。

結果として“食材そのままを調理する方が良い”となっていくので、痩せている人ほどオーガニックな食生活になっていくのはこういうことなんだな、と実感しました。

野菜もしっかり食べるように意識しましょう!

楽に痩せるなら糖質の管理×ウォーキングが効果的

私、ウォーキングで痩せるとは思ってなかったんですよね。運動嫌いということもあって、運動は全くしていませんでした。

でも糖質の管理だけではBMI23あたりから楽に痩せられなくなってきて、1〜2ヶ月停滞することも多くなり、お誘いの多い時期にはリバウンドしがちに。

そこで1年で20キロ以上痩せた友人の教えにしたがってウォーキングをはじめてみたところ、1ヶ月で3キロも痩せました!

さかぽん

停滞で苦しんでいたのが嘘のようにスルッと痩せられました

運動が苦手な人もウォーキングは負担が少ないので、ぜひぜひ取り入れてみてください。痩せるためにウォーキングという話は、やはり王道なのだなと実感しました。

具体的なコツはこちらの記事を参考にどうぞ。

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